本記事では、最も安い月額料金の格安スマホを掲載しております。
主に、楽天モバイル、LINEモバイル、OCNモバイルONE、イオンモバイル、DMMモバイル、mineo、UQモバイルの格安スマホ大手7社を比較しながら、一番安い格安スマホを掲載していきます。
■目次
どこの格安スマホが一番安いの?
月々の利用料金が2,000円代で使えることで話題の「格安スマホ」。
最近では、20社近い格安スマホ事業者(MVNO事業者)があることから、年々格安スマホユーザーが増えていることが伺えます。
また、これから格安スマホを契約しようと考えている方の中には、『どの格安スマホが一番安いの?』と気になる方もいるのではないでしょうか?
格安スマホ事業者や、契約する料金プランによっても異なりますが、
- 音声simなのか?
- データ通信simなのか?
- 音声通話sim+端末セットなのか?
安い格安スマホを探す為には、上記3つのパターンのうち、「自分がどの契約をするのか?」を前もって決めておくと良いでしょう。
そこで次項では、格安スマホ大手7社を比較しながら、
- 音声通話sim(3GB相当)で安い格安スマホ
- データ通信sim(3GB相当)で安い格安スマホ
- 音声通話sim(3GB相当)+端末セットで安い格安スマホ
に分類してまとめて掲載していきます。
今後格安スマホに切り替えることを検討中の方は、是非参考にしてください。
音声通話sim(3GB相当)で安い格安スマホ

では早速、安い格安スマホを掲載していきたいと思いますが、まずは090などの番号が付与される「音声通話sim(3GB相当)」で安い格安スマホをご覧ください。
音声通話sim | 月額料金 | 回線 |
DMMモバイル | 1,500円 | ドコモ |
mineo(au) | 1,510円 | au |
イオンモバイル※1 | 1,580円 | ドコモ |
楽天モバイル※2 | 1,600円 | ドコモ |
mineo(ドコモ) | 1,600円 | ドコモ |
UQモバイル | 1,680円 | au |
LINEモバイル | 1,690円 | ドコモ |
OCNモバイルONE | 1,800円 | ドコモ |
※1、イオンモバイルは4GBプラン
※2、楽天モバイルは3.1GBプラン
最も安い格安スマホは、ドコモ回線の「DMMモバイル」で、月額料金は1,500円です。
また、au回線で最も安い格安スマホは「mineo」のAプランで、月額料金は1,510円になります。
スマホの月額料金が1,500円程度で利用出来てしまうとは、時代は変わりましたね。。。汗
ちなみに、ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアからMNP(番号そのまま)で契約する方は、既に端末をお持ちですので、上記表に記載された月額料金で利用することが可能です。
※ソフトバンクの場合は、解約前に「simロック解除」をする必要があります。
データ通信sim(3GB相当)で安い格安スマホ

次に、「データ通信sim(3GB相当)」で最も安い格安スマホをご覧ください。
データ通信sim | 月額料金 | 回線 |
mineo(au) | 900円 | au |
UQモバイル | 980円 | au |
DMMモバイル | 1,000円 | ドコモ |
楽天モバイル※2 | 1,020円 | ドコモ |
mineo(ドコモ) | 1,020円 | ドコモ |
LINEモバイル | 1,110円 | ドコモ |
イオンモバイル※1 | 1,120円 | ドコモ |
OCNモバイルONE | 1,220円 | ドコモ |
※1、イオンモバイルは4GBプラン
※2、楽天モバイルは3.1GBプラン
最も安い格安スマホは、au回線の「mineo」のAプランで、月額料金は900円です。
また、ドコモ回線で最も安い格安スマホは「DMMモバイル」で、月額料金は1,000円になります。
データ通信simを利用する方のほとんどは、LINE内の音声通話だけで済む方や、スマホではなくタブレットを外出時に使いたいという方だと思います。
データ通信simを契約する際には、SMS付きのデータ通信simにすることで、SNSアプリの「LINEアカウント」を新規で作る際に便利です。
これからの時代は、もはや月額料金が1,000円を切る時代なんですね。。。
音声通話sim(3GB相当)+端末セットで安い格安スマホ

そして、「音声通話sim(3GB相当)+端末セット」で最も安い格安スマホをご覧ください。
データ通信sim | 月額料金 | 端末(24ヶ月) | 合計 |
イオンモバイル※1 | 1,580円 | 450円 Alcatel PIXI4 一括10,000円 |
2,030円 |
DMMモバイル | 1,500円 | 532円 Alcatel PIXI4 一括10,000円 |
2,032円 |
LINEモバイル | 1,690円 | 475円 GRAND X LTE 一括9,980円 |
2,165円 |
楽天モバイル※2 | 1,600円 | 576円 ZTE BLADE E01 一括12,800円 |
2,176円 |
OCNモバイルONE | 1,800円 | 380円 gooのスマホ g06+ 一括4,800円 |
2,180円 |
mineo(au) | 1,510円 | 750円 Zenfone Live 一括18,000円 |
2,260円 |
mineo(ドコモ) | 1,600円 | 750円 Zenfone Live 一括18,000円 |
2,350円 |
UQモバイル | 1,680円 | 2,138円 HUAWEI P10 lite |
3,818円 |
※1、イオンモバイルは4GBプラン
※2、楽天モバイルは3.1GBプラン
最も安い格安スマホの端末セットは、イオンモバイルの月額料金2,030円です。
ただし、端末の種類の性能は一切関係なしに、金額だけを見た料金になります。
格安スマホ事業者でスマホ端末を購入する際には、上記表ではなく、それぞれの性能を把握してから購入するようにしましょう。
最近では、格安スマホでも端末セットのプランが豊富に用意されていますので、スマホ端末をお持ちでない全くの新規の方でも、気軽に格安スマホを契約できます。
まとめ
以上が、最も安い格安スマホは?【音声通話sim・データsim・端末セット別】になります。
いかがでしたか?格安スマホに関してあまり詳しくない方にとっては、衝撃の事実と感じる方もいると思います。
しかし、これが現実です。。。汗
やはり、毎月かかる経費は最小限に抑えたほうが、貯蓄にまわしたり遊びに使うことが出来ます。
そして、上記で記載した月額料金は、あくまで需要のある3GBをベースに記載しています。
格安スマホ事業者によっては、それ以下の1GBプラン等も用意されていますので、あまり使わないという方にはさらに安い料金プランを選択することも可能です。